■■■鈴木ひろやす　活動報告 2005 ■■■

最新の活動報告　2006　2004　2003

≪子供支援本部、県に設置を要望　2005.12.6≫

　公明党県本部は2005年12月6日、村井嘉浩知事に対し、県庁内に子育て支援や少子化対策を所轄する部局横断の「（仮称）子ども支援本部」の設置など、子育て支援にかかわる九項目を要望しました。
　支援本部設置のほか、新生児聴覚検査の早期実施や小児救急電話相談の二十四時間実施、多様な保育サービスの充実による子育て支援の促進などを挙げ、石橋代表が「ぜひ検討してほしい」と求めたところ、
村井知事は「厳しい財政下だが、来年度一年かけて行う組織の見直しの中で検討したい」と返答いただきました。

≪平成18年度予算要望書を提出　2005.10.7≫

　公明党仙台市議団は2005年10月7日、梅原市長に対して、118項目にわたる要望と政策提言を致しました。この中で特に、行政改革として事業仕分けにより、しっかりとした行財政改革に取り組むよう求めました。

　また、防災・安全についてはアスベスト対策として、公的施設は当然のこととして、民間の諸施設も含め多くの市民の方々が利用する施設への、対策・対応を強く求めました。

≪仙台市へ「スポパーク松森」の地震被害に関する緊急申し入れ　　2005.8.17≫

　8月16日、11時46分に起きた宮城県沖を震源とする震度5強の地震発生により、スポーツ健康増進施設「スポパーク松森」の室内温水プール天井が欠落し、多数の負傷者が出るという事故が起きました。
「スポパーク松森」は7月1日にオープンした仙台市で最初のＰＦＩ手法による事業であり、地元待望の施設であります。しかし、今回の「スポパーク松森」における事故は、地元住民のみならず仙台市民に大きな衝撃を与えことに対して、「安心・安全の街づくり」の観点から、以下の事項について申し入れました。

１． 被害者への救済措置について
今回の事故の被害者に対して、誠意を持って丁寧な対応をすること。

２． 原因の徹底究明について
「スポパーク松森」は多くの市民が利用する最新の施設であり、当然耐震対策が施されている施設であると期待されていた。にもかかわらず発生した今回の事故に関して原因を徹底して究明し、早急に改善すること。

３． 同様の建築物の総点検について
本市の施設で「スポパーク松森」と同様の建築物について、安全性の点検・確認を早急に行うこと。

≪アスベスト対策について仙台市へ要望　2005.8.11≫

　2005年８月１１日に公明党仙台市議会議員団として、「アスベスト対策についての要望」を藤井市長に提出しました。
１、徹底した実態調査と情報開示について
２、市民への細やかな健康診断・相談体制等について
３、廃石綿の対策について
などの大きく３点にわたり要望書を提出し、、今後仙台市として市民の安全確保のために、全力で取り組んでほしい旨を伝えました。

≪2005年　鈴木　ひろやす　議会報告会を開催≫

　2005年７月16日（土）　午後7時から東中田市民センターにおいて、地域の皆様にご参加いただき、第2回の議会報告会を開催いたしました。

　昨年の開催から１年が経過しての議会活動及び地域活動について報告すると共に、3月21日〜27日に調査視察した≪スリランカの津波被害≫について、報告をしました。

　当日は、多くの皆様はじめ、来賓の皆様に来ていただき大変にありがとうございました。

≪東北大学　教授　今村教授の研究所を訪問≫

2005年7月6日、東北大（災害制御研究センター長）である今村教授の研究室を訪問させて頂きました。教授のもとには、現在、母国の復興と津波対策のため、スリランカから津波工学の勉強でウジャランタ・ニマールさんが研修に来ていました。

≪使用済みワリバシを提供≫

　公明党太白東支部で回収を進めてきた、使用済みワリバシを岩沼にある製紙工場に提供し、リサイクル紙に役立てて頂くことになりました。

　（使用済みワリバシを引き渡す宍戸さん)

≪仙台市中央卸売市場の初せり式に参加≫

　１月５日早朝6時半、仙台市民１００万人の台所を担う「仙台市中央卸売市場」で行われた水産、青果等の「初せり式」に参加しました。

　平成１７年の年頭にあたり、生鮮食料品の安全及び安定供給と市場取引の活性化、一年間の無事故を祈念しました。
　式後、宮城仙台青果商業共同組合の中島久雄理事長と懇談し意見交換をしました。

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