御挨拶
震災から十カ月が過ぎました。2012年も元気いっぱいに仙台の復興のために、被災された皆さまに寄り添った活動を一生懸命に取り組んでまいります。
昨年の11月には臨時会が終了し、12月16日には平成23年最後の定例会が1056億9000万円の補正予算案を可決して終了しました。12月定例会に先んじて行われた第三回臨時会では「仙台市震災復興計画」が提案され、震災復興推進特別委員会での議論を踏まえて可決しました。
この度提案された議案は、これから本格的な復興事業がスタートするにあたり、大変重要なものとなりました。津波の危険性が高い地区での住宅の建築禁止をすることとなる、災害危険区域条例の改正、市独自の復興事業財源を蓄える「震災復興基金」の設置条例など31議案が提出され、原案の通り可決しました。そして、仙台市震災復興計画で示された宮城野区、若林区の沿岸部1214ヘクタール(最大2000世帯)を災害危険区域に指定しました。議会終了を受けて仙台市から災害危険区域となった方対象の防災集団移転促進事業、及び被災した宅地を所有されていた方を対象とした説明会が12月17日からスタートしました。 |